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ITNカンボジア大会2007報告

教科「情報」教員ネットワーク.関東

成田空港を使うとき知っておくと便利な情報

成田ではどこでもクレジットカード決済による無線LANが使えます。カードの情報をその場で入力すればいいので事前に用意するものは無線LANの使えるノートPCだけでOK。一日500円。詳しくはBizsPortalのサイトをチェック。

2月27日(火)

  • 顔合わせ

成田からホーチミン空港経由でシエムリアプ空港へ。乗り換え時間も含めて日本から10時間程度で到着しました。日本は寒いですが、カンボジアは暑いです(気温34度)。湿度も高いです。蚊が多いです。ヤモリがホテルの壁に大量にいました。時差は日本時間−2時間。田崎先生もご存知、毎日新聞社の岡さんも参加されています。収穫があれば、記憶の新しいうちにどんどんアップしていきたいと思います。

2月28日(水)

  • Conference1日目
    • 朝食をすませた後は会場(Jayaramann VII Hospital Convention)に移動して、ポスター等の準備や打ち合わせを行った。
    • 9:00〜11:30 グループワークその1
      • 様々な国の先生方が入り混じるよう6人グループ分け。3グループ毎に同テーマを設け、各々のテーマについてどのようにICTを活用すれば効果的な授業ができるかを競い合う。テーマは以下の通り。(ちなみに佐々木はグループEに配属された。同じチームの面子は、カナダ人、オーストラリア人、マレーシア人、ベトナム人、バングラディシュ人、そして私の6名。)
      • Group A-Black(B1〜B3): Tolerance, violence and the culture of peace
      • Group B-Green(G1〜G3):Environmental sustainability; conservation of water resources
      • Group C-Orange(O1〜O3):Livable communities
      • Group D-Purple(P1〜P3):Gender Relations
      • Group E-Red(R1〜R3):Caste and class structure and inequities
      • Group F-Yellow(Y1〜Y3):Appropriation of public assets as private property, by means legal or illegal
    • (日本語訳)
      • グループA-Black(B1〜B3):寛容、暴力と平和の文化
      • グループB-Green(G1〜G3):環境持続性;水資源の保護
      • グループC-Orange(O1〜O3):住みよいコミュニティ
      • グループD-Purple(P1〜P3):ジェンダー関係
      • グループERed(R1〜R3):カースト制度と階級構造と不公平
      • グループF-Yellow(Y1〜Y3):私有財産としての公的な資産の支出(法的であるか違法な手段での)

    • 12:00〜13:30 ホテルに戻り、昼食
    • 14:00〜16:30 グループワークその2(午前中の続き)
    • 17:00〜19:00 グループワーク(グループミーティング)
      • ホテルに戻り、グループごとに集まり、話し合いコラボレーションしながらディスカッションし作業した。最終的にミーティングの結果をA4で1枚のレポートにまとめたものを作成。ジャッジメントに提出した。


3月1日(木)

  • Conference2日目
    • 9:00〜10:15 会場(Jayaramann VII Hospital Convention)にて開会式
      • 開会の挨拶
      • 基調講演(ユネスコ)
      • ICTとは・・・コンピュータやインターネットだけではない。伝える・貯める・創造する・共有する・換えることのできる全ての技術を指す。
      • ICTとは・・・情報だけではない。コンピュータやその他の電子機器。
      • ICTとは・・・個人の楽しみのためだけにあるのではない。インターネットは以下への通路。
      • 教育の中のICT 〜技術のためではなく、教育のため。
      • システム化されたアプローチと使い方に注目。
      • 資産や多様性に対する敬意を。
      • 現場の状況や必要性に基づいて。
      • ICT教育計画の展望
      • ユネスコで行っていること
      • ICTは、既存の教育ゴールを遂げる手段だけではなく、情報社会にとって不可欠である新しいゴール(例えば情報Literacy)も作るかもしれない。
      • 排斥される人々のための情報リテラシーを開発し、ディジタルデバイドが広がるのを避けよ。ICTを使っている間は基本的な読み書き能力も促進する。


    • ポスター発表およびジャッジメント
    • 10:15〜11:15 ポスターセッション(Part1)
    • 11:45〜12:45 ポスターセッション(Part2)
    • 12:45〜14:00 昼食
    • 14:00〜15:00 ポスターセッション(Part3)←佐々木、ここで発表
    • 15:30〜16:30 ポスターセッション(Part4)
      • 発表者は各自ジャッジメントの前で、自分の実践事例を発表する。発表形式はポスター発表。与えられた時間は10分間。発表の後、質疑応答があった。佐々木に与えられた質問は「この実践を何年間続けているのか?」「あなた一人で実践を行っているのか?」等々。

3月2日(金)

  • Conference3日目
    • グループワーク発表
      • 会場(Jayaramann VII Hospital Convention)にてチーム発表およびコンテストが行われた。2月28日に行ったグループワークのレポートを元にジャッジメントが審査した結果、各グループより、スペシャル プロジェクトチームが8つ選び出された。 その選ばれた8チームが会場の壇上にて発表を行い、その発表を聞きながら観客が審査して投票を行い、上位1〜3チームを選び出すというコンテストであった。佐々木の加盟したチームも選ばれて、カースト制度と階級構造と不公平というテーマにて壇上で発表を行った。どのチームも様々に工夫を凝らした発表を行っており、内容的にも見栄え的にも甲乙つけがたかった。
    • 9:00〜10:30 スペシャル プロジェクトチーム1の発表←佐々木らのグループ発表
    • 11:00〜12:30 スペシャル プロジェクトチーム2の発表
    • 12:30〜13:30 昼食
    • 13:30〜15:00 スペシャル プロジェクトチーム3の発表
    • 15:30〜17:00 スペシャル プロジェクトチーム4の発表
      • (この後、いったんホテルに戻る。)
    • 18:30〜21:00 Karavaan Templeにて、閉会式と表彰式をかねた夕食
      • 日本の情報教育については、「良い機材がそろい、良い環境が整っているのに、レベルが低い。もったいない!」と言われることが多かった。私たち情報教員は、今ある資源をもっと有効活用し、もっと工夫を凝らした授業を実践するよう努力するべきだと感じた。

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最終更新時間:2007年03月11日 06時32分32秒